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GoogleMap API でカスタマイズして埋め込む方法

公開日:2020.03.12 更新日:2020.03.22

GoogleMapは、今はほとんどのコーポレートサイトに導入されています。

スマホアクセスが多い中で、GoogleMapを手にお店や会社を訪れる、なんてシーンがほとんどで、GoogleMapが設置されてないとガッカリ、なんてことも。

 

GoogleMapをサイトに埋め込むうえで、かっこいいwebサイトが出来上がっても、埋め込んだGoogleMapが標準デザイン&標準の赤いマーカーだと、残念ですよね。

せっかくなら、サイトデザインを損ねないようにカスタマイズしたGoogleMapを埋め込みましょう。


APIキーの取得

まずはAPIキーの取得をしましょう。

既にAPIキーを取得済みの方は、「GoogleMapの作成コード」の項へ進んでください。

APIキーとは、GoogleMapを表示する上では欠かせないものです。

誰でも簡単に取得できますので、以下手順に従って、APIキーの取得を行います。

Google Cloud Platform へアクセス

事前にGoogleにログインした状態で、以下ページにアクセスしてください。

Google Cloud Platform
https://cloud.google.com/maps-platform?hl=ja

 

次のページが表示されたら、「使ってみる」ボタンをクリックします。

「Google Maps Platform の有効化」のダイアログが表示されたら、

・マップ
・ルート
・プレイス

の3つすべてにチェックを入れて、「続行」ボタンをクリックします。

プロジェクトの作成

次に「Enable Maps JavaScript API」のダイアログが表示されたら、「Select or create project」のプルダウンで「+Create a new project」を選択し、「NEXT」をクリックします。

 

「Enter new project name」の欄に、任意のプロジェクト名を入力します。

今回は、テスト用プロジェクトとして「TEST PROJECT」と命名しておきます。

入力したら「NEXT」をクリックします。

 

「プロジェクト請求の有効化」ダイアログが表示されますが、ここでは一旦「キャンセル」で進みましょう。

後ほど設定します。


APIの設定

「Maps およびサービス」画面に遷移しますので、「Maps JavaScript API」をクリックします。

 

「APIライブラリ」画面で「有効にする」をクリックして、Maps JavaScript APIを有効にします。

APIキーと認証情報の登録

次の画面で、上部「認証情報」タブをクリックし、その下の「APIとサービスの認証情報」をクリックします。

 

「認証情報ページ」に遷移したら、ページ上部の「+認証情報を作成」をクリックするとメニューが出てきますので、一番上の「APIキー」を選択します。

 

「APIキーを作成しました」というダイアログが表示され、大文字小文字英数字が羅列されたAPIキーが発行されます。

が、現時点ではまだ使用できないので、ここで控えたりコピーしておいたりせずに、「キーを制限」をクリックします。

 

「APIキーの制限と名前変更」ページに遷移したら、「名前*」の欄に任意の名前を入力し、他はそのままで「保存」ボタンをクリックします。

 

ここまで終了したら、最後にプロジェクトの請求先情報の登録を行わないと、APIキーは有効になりません。

APIキーを取得したのにGoogleMapが表示されない、という状況の原因のひとつに、この請求先情報が登録されていない場合がありますので、必ず行ってください。

請求先情報の登録

画面左上のハンバーガーメニューより「お支払い」をクリックします。

 

お支払い画面にて、「請求先アカウントを管理」→「請求先をクリックします。

 

続いて、「請求先アカウントを追加」をクリックします。

次のステップで、国は「日本(デフォルト)」を選択し、利用規約にチェックを入れて、「続行」をクリックします。

次のステップでは、名前や住所、クレジットカード情報を登録します。

クレジットカード情報は必須事項ですので、クレジットカードを準備してから進んでください。

右側注意書きにも書いてあるように、登録したからといって勝手に課金されることはありません

入力が終わったら、一番下の「無料トライアルを開始」ボタンをクリックします。

以上で、APIキーの準備は完了です。


APIキーの確認

取得したAPIキーの確認は、Google Cloud Platform から確認できます

Google Cloud Platform に接続し、画面上部(青い部分)のセレクトボックスで、前項で作成したプロジェクトを選択します。

次に、左メニューの「APIとサービス」→「認証情報」をクリックします。

認証情報ページの「APIキー」のところに、作成したAPIキーが表示されています。

そこの「キー」欄にある、□マークのところをクリックすると、APIキーがクリップボードにコピーされますので、実際に使用するコードに貼り付けて使いましょう。


Google Mapの作成コード

さて、ここでようやくGoogleMapを作成&カスタマイズするscriptコードをご紹介します。

基本的には、下にあるコードの2行目「{{APIキー}}」をご自身で取得したAPIキーに書き換えてあげるだけで、このまま投稿画面(テキストエディタ)に貼り付けるだけで表示されます。

DEMOページはこちら

<div>
<script src="https://maps.googleapis.com/maps/api/js?key={{APIキー}}"></script>
<script>
google.maps.event.addDomListener(window, 'load', function() {
    var mapdiv = document.getElementById('map');
    var myOptions = {
        zoom: 17,
        center: new google.maps.LatLng(35.6896342,139.6921007,17),  // 緯度経度を指定
        mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP,
        scaleControl: true,
    };
    var map = new google.maps.Map(mapdiv, myOptions);
		var marker = new google.maps.Marker({
		    position: new google.maps.LatLng(35.6896342,139.6921007,17),    // 緯度経度を指定
		    map: map, 
            icon: 'https://sample01.scsolution.jp/wp-content/uploads/2020/03/marker.png',    // アイコン画像を指定
		});
        var mapStyle = [ {
            "stylers": [ {
            "saturation": -100
            } ]
        } ];
        var mapType = new google.maps.StyledMapType(mapStyle);
            map.mapTypes.set( 'GrayScaleMap', mapType);
            map.setMapTypeId( 'GrayScaleMap' );
});
</script>
</div>
<style>
.gmap{ width: 100%;height:400px;    /* 表示するMapの横幅縦幅を指定 */ }
</style>
<div class="gmap_wrap"><div id="map" class="gmap"></div></div><div class="gmap_wrap"><div id="map" class="gmap"></div>
</div>

このコードはjavascriptで書かれていますが、下の画像のようにテキストエディタに貼り付けても表示できます。

※1行目と最終行の<div>~</div>の囲みは、テキストエディタで表示させるためのタグです。


まとめ

今回はグレースケール(白黒表示)にするのと、アイコン画像を変更してみました。

アイコン画像は、お店や会社のロゴマークを使って作ると、さらに良いデザインになります。

色味や表示方法の細かい設定もできますので、調整方法の具体的なコードについては、以下サイトで微調整可能です。

Styling Wizard:Google Maps APIs
https://mapstyle.withgoogle.com/

日本語化されていませんが、道路や建物の表示も調整できますので、ぜひ試してみて下さい。

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